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Keio Waterpolo Team
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こんばんは、古矢です。
本日で8度目の投稿です。

昨日の筑波戦をもって、僕の水球人生は幕を閉じました。
僕は中学から水球を始めたのですが、当初は大学でも水球をするなんて夢にも思っていませんでした。

ここまで長く水球を続けられたのも、ご指導・ご支援して頂いた方々なくしてはありえません。
本当にどうもありがとうございました。

大好きな水球をここまで続けられて、本当に幸せです。
これからは自分が今までの恩に報いる番だと思います。
微力ですが、少しでも塾水球部に貢献できるよう頑張ります。

今までどうもありがとうございました。


古矢 哲史




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本日の結果

対九州大学戦
16対6(1Q3-1 2Q5-0 3Q8-3 4Q0-2) 勝利

対筑波大学戦
1対23(1Q1-11 2Q0-5 3Q0-7) 負け

4年生の皆さんお疲れさまでした。
思い返せば高校生の時、罰練習を小野さんと古矢さんに助けてもらったのから始まり、大学に入ってもお世話になりっぱなしでした。
小野さんはこれからも練習に来ていただけると思いますのでよろしくお願いします。
古矢さんは来年から社会にでられますが、週末は是非練習に来てください。

今まで本当にありがとうございました。


僕ら1、2、3年生は来年いい結果を出せるように死ぬ気で頑張ります!


これからは上級生の自覚を持って、できるかぎり牛島さんの負担を減らせるように日々努力します。

これからの慶應大学水球部に期待してください。

まずはオフを満喫します。

高橋大二郎



春先には、これから長いシーズンが始まる…
と思っていましたが、ついに明日が今シーズン最後の大会となりました。

4年生にとっては学生としての最後の試合であり、人生においても大きな節目になる試合だと思います。
そして3年生以下にとってもこのチームでプレーできる最後の試合となります。

このチームの総仕上げの試合。
「これが俺達の水球だ」と示せる最後の試合。
明日のために今シーズンがあったと言っても過言ではないかもしれません。

明日のために辛い練習に耐えてきた。
明日のために何度もミーティングを重ねた。
明日のためにチームメイトとぶつかりあった。

全ては明日のために。

明日、勝つために。

最後の最後まで慶應義塾の名に恥じないプレーをしよう。

限界の限界まで自分の力を出し尽くそう。

笑って4年生にお疲れ様でしたといえるような試合にしよう。


では、戦ってきます!

牛島貴史



昨日で部員紹介が一回りしました。
松坂に紹介してもらった小野です。

いよいよインカレの開幕が明後日に迫りました!!

慶應義塾大学の対戦予定は

21(金)1230~
vs九州大学
@早稲田大学所沢キャンパスアクアアリーナ

九州大学に勝つと

21(金)1730~
vs筑波大学
@早稲田大学所沢キャンパスアクアアリーナ

です。キャンパスまでのアクセスは、西武池袋線小手指駅南口、2番のバス乗り場から早稲田大学行きのバスの終点で下車となります。

会場ではプールサイドに観客席があるので、応援に来ていただける場合は土足厳禁・裸足またはビーチサンダル等になれる格好でいらして下さい。


さて、この大会で僕の学生としての水球は最後になります。
思い返せば中学1年の春に『水泳なら洗濯が楽だから』と親に唆されて始めた水球を、10シーズンも続けることになるとは思ってもみませんでした。
中高一貫の武蔵中学・高校で6年間水球をし、最後の試合に負けた時はこれでもう水球はお腹いっぱいかな…と思いました。
しかし、高校最後の試合に満足出来ず、大学に進学してからまた「試合の緊張感」や「審判との駆け引き」が恋しくなり…気付けばまた水球部に入部していました。

このインカレで、全力を注ぐ公式戦は最後になります。今度こそお腹いっぱい満足できるか、まだまだやれたと後悔するか…。
悔いの残らないよう、10年分の成果を見せつけます!ので!是非とも皆さまの応援をお願いします!!

青黄の水着は中高と育った武蔵のもの、赤青の水着は慶應義塾(大学高校共通!)のものです。どちらも濃密な時間を過ごした象徴とも言える大切なものです。
会場でこの赤青の水着をみかけたら、「がんばって!」の一言をお願いします!

小野友顕



昨日永岡から紹介のあった松坂です。

本日は我らが主務小野さんを紹介したいと思います。学部は理工学部です。


彼の別名はブラックダイヤモンド。
小野と言えば黒、黒と言えば小野と言っても過言はありません。
それほど小野さんの肌は黒いのです。

シーズンオフでだんだんみんなの肌の色が戻り始めてもまだ一人だけ黒いのが小野さんです。

部員皆黒くても一人だけ黒色の種類がアフリカ系なのが小野さんです。


そんな野生感溢れる外見とは裏腹に小野さんはすごい知的です。
その思考は常に論理的に構成されており理路整然としています。
僕は小野さんのような建設的な考え方が出来る人と今まで話したことがなかったのですごく勉強になりました。

また主務としてもエキスパートで彼無しでは我が部は成り立ちません。


これからも日本一黒い水球プレーヤーとしてがんばってください。



写真はよく目を凝らしてご覧ください。 


松坂清麻


昨日相馬から紹介してもらいました永岡です。


今日は、我らが松坂清麻さんを紹介したいと思います。


松坂さんは、広島出身で、現在慶応大学2年生のフローターです。
水中では持ち前のガタイの良さを生かした豪快なフローティングを武器に大量得点します。

そして、そのガタイの良さから予想できる様に、常人の3倍は飯を食べます。

水球部で食べに行き、皆たらふく食べて店を出る時、1人だけ「あ~腹減ったー」とつぶやきながら出てきます。

しかしそんな食欲旺盛な松坂さんにも、三度の飯より好きなことがあります。
ウェイトです。


松坂さんの口癖が「あ~ウェイトして~」なのは有名な話ですが、以前、山手線ゲームのお題で、「ウェイトの種目名」と言い出した時は、
(この人どんだけ好きなんだよ・・・)と部員皆思ったはず。。
さらに2周目で自分に回ってきた時に,焦って答えられなかったトコロが松坂さんの松坂さんらしいところです笑


そんな松坂さんに初めて出会ったのは、私が高校3年でフローターをやっていて、又の名を‘神奈川の点取り屋’と呼ばれるのを夢見て日々精進していた頃です。松坂さんは1年生で慶応大学水球部に入部されました。


そして、初めて松坂さんのプレーを見たのは、慶応大学(+高3)が日体大の練習に参加していた時です。皆ディフェンスに押し出されてハーフより向こうにすらいけない状態で苦しんでいました。
しかしそんな中、松坂さんだけは日体生をモノともせず、フローティングでシュートを決めていました。

夏は、慶応高校と大学は合同で練習していた為、私はいつも松坂さんにフローティングを指導していただいていました。おかげさまで、一夏でフローターとして成長を遂げることができました。


いつも熱心ながら感情的にならずに指導していただいた松坂さんに恩を感じて、私は引退後、熟慮した結果、大学でも水球を続けることを決断し・・・
いつか越えてみせます!! 松坂さん!!!

永岡陽太


こんばんは、昨日、主将の古矢さんに紹介していただいた、1年の相馬です。

今日は、同期の永岡陽太を紹介します。

まず、この男に会ったのは今年の4月、初めて練習見学に行った日のことであります。内部上がりで商学部の1年生が来ると話を聞いていました。

現れた。

こいつは何者だ……(僕の第一印象)

話を聞いてみると、慶應義塾幼稚舎からストレート上がり、つまり生粋の慶應生だったのです。

そしてなかなか良いやつだと分かりました。

しかし、入部後、この男の正体がわかりました。。高校時代相当なワル(顔は悪くない)だったそうです。と言ってもポロ(水球)には相当やみついていたらしく、朝起きたらウエイト、昼食ったらウエイト、暇があったらウエイト、学校終わったらポロをして、肉体を鍛えていたそうです。

さらに、この男はドイツ人(っぽい)であることが判明しました。(特に、横移動しながら、シュートフェイクをしている時の顔と腕の振り方は正にドイツ人)


あだ名がたくさんある永岡ですが、これからも永岡をよろしくお願いします。


相馬一友



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慶應義塾体育会水泳部水球部門
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男性
自己紹介:
慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログです。
現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。

水球とは
プールの中で行うハンドボールを想像してください。水球は泳ぎながらボールを扱う珍しいスポーツなので、競泳だけでも球技だけでも味わえない楽しさがあります。サッカー・バスケットのような戦略性・戦術性と、ラグビーのような力強さを併せ持ち、水面下での激しい攻防から『水中の格闘技』とも呼ばれます。随所には、日本泳法のテクニックなど技巧的な面も見られます。
日本ではマイナースポーツですが、海外での水球-waterpolo-はプロリーグも存在する人気スポーツです。
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