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Keio Waterpolo Team
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こんばんは、4年古矢です。
最近は暑さも一段落し、ようやく過ごしやすくなってきました。

ところで、本日は今年度最後のリーグ戦で、学習院大学と対戦してきました。結果は、以下の通りです。

慶應義塾 21ー7 学習院
(3、5、5、8)ー(0、3、2、2)

勝ちましたが、内容的には相当酷いものでした。
どんなにいい試合をしても、多かれ少なかれ反省点はあるはずなので100点満点の評価になることはないと思いますが、満点に近い出来の試合を1試合くらいは経験したいものです。

さて本日の写真では、僕が好きな松井秀喜選手(ヤンキース)の著作である、『不動心』を紹介したいと思います。
感想は省略させていただきますが、超一流アスリート・松井秀喜選手の「心の構え」を覗いてみたい方にオススメです。

それでは!




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こんばんは、2年の高橋大二郎です。

明日はリーグ戦最終戦です。前回は相手の棄権により不戦勝となりましたが、明日はちゃんとあるので、今日は早く寝て明日に備えたいと思います。

2ヶ月間、基礎練から始まり熊本、広島に合宿に行き水球練をした成果を明日見せたいと思います!

場所は東急田園都市線青葉台駅にある日本体育大学のプールで11時からです。是非見に来てください!

写真は専修大学の階段です!なにかを感じ撮ってみました!どうですか?


高橋大二郎



私達は明後日9/1(土)に関東学生リーグ戦の最終戦を迎え、さらに9/21(金)にはインカレが行われます。
チームは目標を立ててこれらの試合に臨みますが、その目標の立て方は非常に大切です。

単に「試合に勝つ」という目標を掲げるのは簡単なことです。
しかし、それでは具体的にどのような行動をすればいいのか、どのような考えをもって試合に臨めばいいのかが明確でなく、チーム各人の意思の疎通が図れず、チームがいわゆるバラバラの状態になってしまいます。

そこで私自身が目標を立てる際に念頭においているのが「そのためには?」を常に意識することです。
例えば「勝利」という最終目標があるとします。
ではそのためには何をしなければならないのか。
点をとらなければ勝てないだろう。
では点をとるためには?
カウンターを出さなければならない。
ではそのためには?…
この部分をとことん突き詰め、熟考し、練り直すことで本質が見えてくるのではないでしょうか。
そして最終的に出てきた答え(答えと呼べるものがあるかはわかりませんが、自分なりに考えた結論)が目標達成に必要なものであり、不可欠なものであると思います。
これを各人が持ち寄り、今度はチームとして意見を出し合い、時にはぶつけ合うことではじめて意思疎通ができると考えます。
さらに、仮に目標が達成できなかったとしても、反省すべき点がはっきりとし、必ず次につながるはずです。

また、これは決して試合においてだけではなく、日常生活においても言えることです。
水球を通して、人として成長していきたいと思います。

これはあくまで私個人の考え方ですので、批判や他の考え方がある方はコメントをいただけるとありがたいです。


牛島貴史



熊本に合宿に行ったときに一緒に練習した、熊本学園大学附属高校水球部の方々からお手紙をいただきました。
感激中の小野です、こんにちは!

熊本では僕らの方こそ学ぶことが多く、楽しく練習することが出来ました。この場を借りて改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました!
また熊本に行く機会があれば、その時はぜひよろしくお願いします。もちろん、こちらに来ることがあれば東京案内は任せて下さい!


さて、話は変わりますが、数日前に当ブログの携帯版をリニューアルしました。表示内容を見直したので多少読みやすくなったと思います。携帯版のアドレスはPC版と共通で
http://keioswim.blog.shinobi.jp/
です。PC版で表示されているQRコードからなら簡単にアクセス出来ますので、こちらも併せてご利用下さい。 


小野友顕


商学部二年の松坂です。

本日は曇りで少し涼しく過ごしやすい天気でした。

本日は成蹊大学と合同練習を行いました。



学校にプールが無い今の状況の中で僕たちが水球を続けられるのもプールを快く貸してくださったり、合同練習を組んでくださる他大学の皆さんのおかげに因るところが大きいと思います。

水球が出来るということに感謝をしつつ、謙虚にひたむきに精一杯プレーしていきたいと思います。

技術が拙い僕たちは常に真摯に練習に取り組むしかないと思います。

本日は皆既月食なのですが生憎の雨でしたので夕日を載せました。 

松坂清麻


こんにちは、一年の永岡です。

今日は、コーチの鳥海さんと一緒に慶應スイミングスクール(通称:慶スイ)の夏期水泳講習のコーチをするため、慶應義塾幼稚舎(小学校)に足を運びました。


何を隠そう僕は幼稚舎出身で、慶スイにも小3~小6まで通っていました。


お世話になったコーチの方々に久しぶりに会いました。
幼稚舎のプールも久しぶりでした。

ベタな感想ですが、当時の記憶にあるプールに比べ、ものすごく小さなプールに感じられ驚きでした。

思えば、当時から僕はスポーツ全般あまり得意でなかったため、水泳もそれほど得意ではありませんでした。
水は好きでしたが。

なので、小学校の頃に当たり前の様入れられたスイミングスクールから始まり、なんとなく入った水泳部 そして、ちょっとしたきっかけで始めた水球を大学でも続けているなんて、正直当時からは想像もしていませんでした笑


しかし原点は確かにこのプール(画像1)からです。

慶応の「一貫校」という利点を生かし、僕の様に大学まで水泳をやってくれる人が少しでも増えてくれればと思います。
なので今日は、少しでも水泳や水球に興味を持って欲しい思いで教えて来ました。

ちびっこを教えるのは、楽しいですが実際は予想以上に疲れます笑

画像1は幼稚舎のプール。画像2は鳥海さんとの2ショットです。 

永岡陽太


なんで~するんだ(したんだ)

これは人が怒ったり、後悔したりそんなときに発する言葉である。

例えば、水球のゲーム中『なんでそこにパスを出すんだ』と誰かが怒るシーンがある。しかし、普通怒られた人はその質問にはなかなか答えられないものなのだ。すると怒る人怒られた人、両者の気分が悪くなってしまう。

質問の形態は2択の質問と6W1H(what、where、when、which、who、why、how)であるが、why(なぜ)は基本的に印象の悪い質問のタイプである。特に過去に起こった出来事に対してwhyを使うのは良くないのだ。しかし、未来のことに対しては良い。例えば、君は将来なぜ医者になりたいの?というような質問である。これは、話し手が自分の将来のことを気持ちよく話せるし、話も膨らむので、良い用法と言えるのだ。

モノの言い方、表現方法を考え、上達させたいものです。

写真は広島で買った柿ピーである。お好み焼きの味を柿ピーつけるのはあまり良くないです。 

1年 相馬一友



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慶應義塾体育会水泳部水球部門
性別:
男性
自己紹介:
慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログです。
現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。

水球とは
プールの中で行うハンドボールを想像してください。水球は泳ぎながらボールを扱う珍しいスポーツなので、競泳だけでも球技だけでも味わえない楽しさがあります。サッカー・バスケットのような戦略性・戦術性と、ラグビーのような力強さを併せ持ち、水面下での激しい攻防から『水中の格闘技』とも呼ばれます。随所には、日本泳法のテクニックなど技巧的な面も見られます。
日本ではマイナースポーツですが、海外での水球-waterpolo-はプロリーグも存在する人気スポーツです。
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