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Keio Waterpolo Team
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こんばんは、1年の相馬です。


先週に引き続き、理科系の話……はしません。


本日は、教育についてです。

慶應義塾大学に入ってから思うことがあります。それは、一貫教育が良いのか、受験が良いのか。
つまり、慶應義塾のように、内部進学で大学まで行ける方がよいのか、または、進学校から受験勉強して大学に入るのがよいのかということです。
これでは大胆な表現かもしれませんから、大学受験に焦点を当てるものとしましょう。(内部進学とはいえ、小中高のどこかを受験しているので。また、中高一貫校も存在するので。)

正直どちらがよいとは判断できないし、どちらも良いと思います。

内部進学の良いところは、受験という争いを無くし、人間的豊かさを養えるところです。(幼稚舎のHPにこのようなことが書いてあった)あと、受験が無い分、小さい頃から、社会に出てから役立つことを学べそうだと思います。あと、日頃の勉強をしっかりやっている限りまわりに1年遅れをとることもないです。
しかし、悪い点もあります。自分は小→中は内部進学なのですが、どうしてもぬるくなりますし、どこか甘えてる部分もあります。

では、受験を何度か経験することの良い点は、精神的に強くなれることでしょう。勉強ができないのはやらない自分の責任。この様なことは何についても言えることで、受験勉強で鍛えられる精神は人生の大きな糧となります。
悪い点は、受験という戦争を勝ち抜こうとするが故に、どこか精神的に曲がった部分が生じる可能性があることです。あと、受験生の時は志望校しか見えず視野が狭くなる可能性があることです。さらに、どんなにがんばってもだめなときはだめな可能性があることです。

以上いろいろ自分のひねり出したことを羅列してみましたが、自分は内部進学(→大学)を経験していないので、生まれ変わったらその経験をしてみたいものです。


写真は水泳部合宿所に住んでるプーさんです。


相馬一友



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慶應義塾体育会水泳部水球部門
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自己紹介:
慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログです。
現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。

水球とは
プールの中で行うハンドボールを想像してください。水球は泳ぎながらボールを扱う珍しいスポーツなので、競泳だけでも球技だけでも味わえない楽しさがあります。サッカー・バスケットのような戦略性・戦術性と、ラグビーのような力強さを併せ持ち、水面下での激しい攻防から『水中の格闘技』とも呼ばれます。随所には、日本泳法のテクニックなど技巧的な面も見られます。
日本ではマイナースポーツですが、海外での水球-waterpolo-はプロリーグも存在する人気スポーツです。
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