Keio Waterpolo Team
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは、1年の相馬です。
このタイトルは、水球の対戦カード、ではなくて、アイスホッケーの対戦カードです。
今日、慶應義塾大対日体大のアイスホッケーの試合を東伏見に見に行ってきました。この試合は2部1位の慶應と1部10位の日体大の入れ替え戦でした。
僕はアイスホッケーの試合観戦が初めてだったので、会場に入った瞬間から興奮してました。
席について間もなく、アップが始まりました。始めに思ったことは、ユニフォームと道具がかっこいいということです。次に、キーパーとゴールの大きさの比率が明らかにおかしいということです。キーパーが構えているだけでゴールの90%以上を占めています。
そして、アップ終了後、製氷機が登場しました(写真1)。あっと言う間にリンクがきれいになりました。
ついに試合開始です。(写真2)
"アイスホッケーは、キーパー含め6対6で試合をする競技です。ゴールにゴム製のパックを入れると1得点。ひどいファールをすると、水球の退水と同じようにコートから出なければいけません。それも、アイスホッケーの場合、2分(さらにひどいファールは4分)と長いですです。"
この程度の知識をもって試合観戦スタートです。
スピード感があって非常にエキサイティングです。ここでまた思いました。
水球のプレーは1対1で当たる感覚で行いますが、アイスホッケーの場合、5対5で当たる感覚です。カウンターも少ないし、抜かれてしまってもすぐ追いつきます。また、スケートは移動が早いので、たとえ2人退場中でも、相手と相手のギャップに入ってワイパーディフェンスをすれば、なんとか守りきることが可能なのです。
このように、水球と比較しながら楽しく観戦しました。
あと、やはりゴールが小さいだけに、キーパーをいかにゆするか、というところがアイスホッケーでは重要だとわかりました。キーパーをいかにゆするかということは水球にも言えることなので、良い学習になりました。
結果、この試合は、6-2で日体大が勝ち、慶應は2部残留となりました。
水球の場合、日体大対慶應大という対戦は今はめったにないことです。我々水球チームも、入れ替え戦に出場し、1部昇格し日体大と試合ができるよう、日々努力したいと思います。
相馬一友
このタイトルは、水球の対戦カード、ではなくて、アイスホッケーの対戦カードです。
今日、慶應義塾大対日体大のアイスホッケーの試合を東伏見に見に行ってきました。この試合は2部1位の慶應と1部10位の日体大の入れ替え戦でした。
僕はアイスホッケーの試合観戦が初めてだったので、会場に入った瞬間から興奮してました。
席について間もなく、アップが始まりました。始めに思ったことは、ユニフォームと道具がかっこいいということです。次に、キーパーとゴールの大きさの比率が明らかにおかしいということです。キーパーが構えているだけでゴールの90%以上を占めています。
そして、アップ終了後、製氷機が登場しました(写真1)。あっと言う間にリンクがきれいになりました。
ついに試合開始です。(写真2)
"アイスホッケーは、キーパー含め6対6で試合をする競技です。ゴールにゴム製のパックを入れると1得点。ひどいファールをすると、水球の退水と同じようにコートから出なければいけません。それも、アイスホッケーの場合、2分(さらにひどいファールは4分)と長いですです。"
この程度の知識をもって試合観戦スタートです。
スピード感があって非常にエキサイティングです。ここでまた思いました。
水球のプレーは1対1で当たる感覚で行いますが、アイスホッケーの場合、5対5で当たる感覚です。カウンターも少ないし、抜かれてしまってもすぐ追いつきます。また、スケートは移動が早いので、たとえ2人退場中でも、相手と相手のギャップに入ってワイパーディフェンスをすれば、なんとか守りきることが可能なのです。
このように、水球と比較しながら楽しく観戦しました。
あと、やはりゴールが小さいだけに、キーパーをいかにゆするか、というところがアイスホッケーでは重要だとわかりました。キーパーをいかにゆするかということは水球にも言えることなので、良い学習になりました。
結果、この試合は、6-2で日体大が勝ち、慶應は2部残留となりました。
水球の場合、日体大対慶應大という対戦は今はめったにないことです。我々水球チームも、入れ替え戦に出場し、1部昇格し日体大と試合ができるよう、日々努力したいと思います。
相馬一友
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
慶應義塾体育会水泳部水球部門
性別:
男性
自己紹介:
慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログです。
現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。
水球とは
プールの中で行うハンドボールを想像してください。水球は泳ぎながらボールを扱う珍しいスポーツなので、競泳だけでも球技だけでも味わえない楽しさがあります。サッカー・バスケットのような戦略性・戦術性と、ラグビーのような力強さを併せ持ち、水面下での激しい攻防から『水中の格闘技』とも呼ばれます。随所には、日本泳法のテクニックなど技巧的な面も見られます。
日本ではマイナースポーツですが、海外での水球-waterpolo-はプロリーグも存在する人気スポーツです。
現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。
水球とは
プールの中で行うハンドボールを想像してください。水球は泳ぎながらボールを扱う珍しいスポーツなので、競泳だけでも球技だけでも味わえない楽しさがあります。サッカー・バスケットのような戦略性・戦術性と、ラグビーのような力強さを併せ持ち、水面下での激しい攻防から『水中の格闘技』とも呼ばれます。随所には、日本泳法のテクニックなど技巧的な面も見られます。
日本ではマイナースポーツですが、海外での水球-waterpolo-はプロリーグも存在する人気スポーツです。
カテゴリー
最新コメント
[04/25 安井 幸三郎]
[10/20 Ben.calatayud@orange.fr]
[10/20 Ben@poulet.fr]
[09/20 ono]
[09/20 バード]
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析