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Keio Waterpolo Team
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こんばんは、昨日、主将の古矢さんに紹介していただいた、1年の相馬です。

今日は、同期の永岡陽太を紹介します。

まず、この男に会ったのは今年の4月、初めて練習見学に行った日のことであります。内部上がりで商学部の1年生が来ると話を聞いていました。

現れた。

こいつは何者だ……(僕の第一印象)

話を聞いてみると、慶應義塾幼稚舎からストレート上がり、つまり生粋の慶應生だったのです。

そしてなかなか良いやつだと分かりました。

しかし、入部後、この男の正体がわかりました。。高校時代相当なワル(顔は悪くない)だったそうです。と言ってもポロ(水球)には相当やみついていたらしく、朝起きたらウエイト、昼食ったらウエイト、暇があったらウエイト、学校終わったらポロをして、肉体を鍛えていたそうです。

さらに、この男はドイツ人(っぽい)であることが判明しました。(特に、横移動しながら、シュートフェイクをしている時の顔と腕の振り方は正にドイツ人)


あだ名がたくさんある永岡ですが、これからも永岡をよろしくお願いします。


相馬一友



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明日、我々は慶應義塾幼稚舎(慶應の小学校)に水泳講習をしにいきます。
我々は水球部なので小学生たちに水球を見せ、教えます。
小学生の間に水球というスポーツにふれる機会というのは、たいへん少ないと思います。だからこそ、明日は小学生たちに良い印象の残る講習会にしたいです。
そのためにも良いプレーを心がけたいです。


写真は今日僕が夕飯に作った焼きそばです。一人暮らしで面倒なので、普段は近くの定食屋さんだとかラーメン屋さんで済ませてしまうこともあるのですが、部活をやっている身としては、やはり自分で作ってしっかりバランスよく栄養を摂りたいところです。



こんばんは、1年の相馬です。

昨日は学生リーグ最終戦でした(結果は昨日の記事の通り)。僕には今シーズンの単純な目標があります。公式戦初得点。
これは水泳部に入部し、新入生歓迎会での自己紹介で公言したものです。
水球を始めて4ヵ月、この夏2回の遠征にも行き、その成果を発揮するのに昨日の試合はちょうど良かったはずでした。
しかし僕は得点できませんでした。チャンスはありましたが、そこで性格がでました。言ってしまえば優柔不断です。シュート打って良いのかな?こんなで入るのかな?そんなことを考えているうちにボールを落としてしまいました。

球技は性格が露わになるものだと改めて実感しました。

写真は慶應水球部のポロシャツの胸のプリントです。 

1年 相馬一友


なんで~するんだ(したんだ)

これは人が怒ったり、後悔したりそんなときに発する言葉である。

例えば、水球のゲーム中『なんでそこにパスを出すんだ』と誰かが怒るシーンがある。しかし、普通怒られた人はその質問にはなかなか答えられないものなのだ。すると怒る人怒られた人、両者の気分が悪くなってしまう。

質問の形態は2択の質問と6W1H(what、where、when、which、who、why、how)であるが、why(なぜ)は基本的に印象の悪い質問のタイプである。特に過去に起こった出来事に対してwhyを使うのは良くないのだ。しかし、未来のことに対しては良い。例えば、君は将来なぜ医者になりたいの?というような質問である。これは、話し手が自分の将来のことを気持ちよく話せるし、話も膨らむので、良い用法と言えるのだ。

モノの言い方、表現方法を考え、上達させたいものです。

写真は広島で買った柿ピーである。お好み焼きの味を柿ピーつけるのはあまり良くないです。 

1年 相馬一友



今晩は、1年の相馬です。

今日は、広島合宿前最後の練習でした。内容は基礎練習でした。
水球(suikyu)のsの字まで到達していない僕にとっては大切な練習だったと思います。

広島での合宿では練習の様子をビデオにおさめるので、どう動いたらよいのかを研究する良い機会になりそうです。

今日の練習は、午後でした。午前中僕は24時間テレビを見てしまいました。今年で30回らしいです。慶應大学の体育会水泳部は105年の歴史を持ちます。まぁ何が言いたいのかよく分からなくなってきたのでこの辺でやめておきます。

練習後、空はもう暗かった。今日は終わるのがいつもより遅かったのは確かですが、陽が短くなるのはなんか寂しさを感じるものです。


写真は日吉の集合スポット、銀玉(ぎんだま)です。



1年の相馬です。

熊本遠征で僕が撮影した写真をウェブアルバムにアップロードしたので、是非ご覧ください!
パソコンで見るようにしてください。URLは下記の通りです。

http://picasaweb.google.co.jp/keio.water.polo


1年相馬一友
こんばんわ、1年の相馬です。私は、実は高校まで競泳をやっており、水球は大学からで初心者であります。
現在私は静岡に帰省しており、今日は高校時代の水泳部の先輩と高校で泳いできました。
先輩は大学でも競泳を続けていて、かなり体格が良くなってました。高校時代の水泳部について、競泳、水球について楽しく話してました。

私は改めて思いました。競泳は個人スポーツで、水球はチームスポーツでさらに球技なのだと。というのも、競泳は純粋にタイムを競い、嘘をつかない数字が全てであり、水球は勝か負けるかで、チーム力が全てであるからだ。当然チーム力の中には個々の能力というものもありますが。そうすると、目標の立て方もまったく違います。当然、普段から考えることも違ってきます。そうすると、価値観なんかも変わってくるのではないかなんて、深いこと考えてしまいました。

でも、そんなことより、純粋に水泳って楽しい。だから、私の高校の先輩達は今でも水泳をやっている人が多いのかもしれません。そして、帰省したついでに私は、静岡高校水泳部の現役選手たちに是非慶應義塾大学に入学して、水球をやってほしいと伝えてきました。

写真は私の母校、静岡高校のプールです。50mの長水路だが、浅いため本格的水球はできない。

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プロフィール
HN:
慶應義塾体育会水泳部水球部門
性別:
男性
自己紹介:
慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログです。
現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。

水球とは
プールの中で行うハンドボールを想像してください。水球は泳ぎながらボールを扱う珍しいスポーツなので、競泳だけでも球技だけでも味わえない楽しさがあります。サッカー・バスケットのような戦略性・戦術性と、ラグビーのような力強さを併せ持ち、水面下での激しい攻防から『水中の格闘技』とも呼ばれます。随所には、日本泳法のテクニックなど技巧的な面も見られます。
日本ではマイナースポーツですが、海外での水球-waterpolo-はプロリーグも存在する人気スポーツです。
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