Keio Waterpolo Team
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先日インカレの組み合わせが決まりました。慶應大学の初戦の相手は九州大学です。
この九州大学の水球部ですが、私の高校時代(私の出身は熊本県立熊本高等学校です)の同期が数名在籍しています。
彼らから夏前に話を聞いたところ、九州大学にはこれまで水球部がなく彼らが主体となって部をつくったそうです。
また今年のインカレに出場できるかどうかもつい最近決まったらしく、友人から出場が確定したとの話を聞いたときには私もうれしく感じました。
さらに、抽選会の日に対戦相手が九大だと決まったときには大変驚きました。
大学になっても水球を続ける人がほとんどいない私の高校の同期と、大学になって対戦することになるとは本当に夢のようです。
高校時代の仲間と大学でもスポーツを続けられることは素晴らしいことですが、対戦相手として切磋琢磨しあうのも楽しみのひとつではないでしょうか。
写真は私のチームの集合写真です。
インカレに向けて残り日数は少ないですが、最後まで気を引き締めて頑張っていきます!
牛島貴史
この九州大学の水球部ですが、私の高校時代(私の出身は熊本県立熊本高等学校です)の同期が数名在籍しています。
彼らから夏前に話を聞いたところ、九州大学にはこれまで水球部がなく彼らが主体となって部をつくったそうです。
また今年のインカレに出場できるかどうかもつい最近決まったらしく、友人から出場が確定したとの話を聞いたときには私もうれしく感じました。
さらに、抽選会の日に対戦相手が九大だと決まったときには大変驚きました。
大学になっても水球を続ける人がほとんどいない私の高校の同期と、大学になって対戦することになるとは本当に夢のようです。
高校時代の仲間と大学でもスポーツを続けられることは素晴らしいことですが、対戦相手として切磋琢磨しあうのも楽しみのひとつではないでしょうか。
写真は私のチームの集合写真です。
インカレに向けて残り日数は少ないですが、最後まで気を引き締めて頑張っていきます!
牛島貴史
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私達は明後日9/1(土)に関東学生リーグ戦の最終戦を迎え、さらに9/21(金)にはインカレが行われます。
チームは目標を立ててこれらの試合に臨みますが、その目標の立て方は非常に大切です。
単に「試合に勝つ」という目標を掲げるのは簡単なことです。
しかし、それでは具体的にどのような行動をすればいいのか、どのような考えをもって試合に臨めばいいのかが明確でなく、チーム各人の意思の疎通が図れず、チームがいわゆるバラバラの状態になってしまいます。
そこで私自身が目標を立てる際に念頭においているのが「そのためには?」を常に意識することです。
例えば「勝利」という最終目標があるとします。
ではそのためには何をしなければならないのか。
点をとらなければ勝てないだろう。
では点をとるためには?
カウンターを出さなければならない。
ではそのためには?…
この部分をとことん突き詰め、熟考し、練り直すことで本質が見えてくるのではないでしょうか。
そして最終的に出てきた答え(答えと呼べるものがあるかはわかりませんが、自分なりに考えた結論)が目標達成に必要なものであり、不可欠なものであると思います。
これを各人が持ち寄り、今度はチームとして意見を出し合い、時にはぶつけ合うことではじめて意思疎通ができると考えます。
さらに、仮に目標が達成できなかったとしても、反省すべき点がはっきりとし、必ず次につながるはずです。
また、これは決して試合においてだけではなく、日常生活においても言えることです。
水球を通して、人として成長していきたいと思います。
これはあくまで私個人の考え方ですので、批判や他の考え方がある方はコメントをいただけるとありがたいです。
牛島貴史
チームは目標を立ててこれらの試合に臨みますが、その目標の立て方は非常に大切です。
単に「試合に勝つ」という目標を掲げるのは簡単なことです。
しかし、それでは具体的にどのような行動をすればいいのか、どのような考えをもって試合に臨めばいいのかが明確でなく、チーム各人の意思の疎通が図れず、チームがいわゆるバラバラの状態になってしまいます。
そこで私自身が目標を立てる際に念頭においているのが「そのためには?」を常に意識することです。
例えば「勝利」という最終目標があるとします。
ではそのためには何をしなければならないのか。
点をとらなければ勝てないだろう。
では点をとるためには?
カウンターを出さなければならない。
ではそのためには?…
この部分をとことん突き詰め、熟考し、練り直すことで本質が見えてくるのではないでしょうか。
そして最終的に出てきた答え(答えと呼べるものがあるかはわかりませんが、自分なりに考えた結論)が目標達成に必要なものであり、不可欠なものであると思います。
これを各人が持ち寄り、今度はチームとして意見を出し合い、時にはぶつけ合うことではじめて意思疎通ができると考えます。
さらに、仮に目標が達成できなかったとしても、反省すべき点がはっきりとし、必ず次につながるはずです。
また、これは決して試合においてだけではなく、日常生活においても言えることです。
水球を通して、人として成長していきたいと思います。
これはあくまで私個人の考え方ですので、批判や他の考え方がある方はコメントをいただけるとありがたいです。
牛島貴史
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HN:
慶應義塾体育会水泳部水球部門
性別:
男性
自己紹介:
慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログです。
現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。
水球とは
プールの中で行うハンドボールを想像してください。水球は泳ぎながらボールを扱う珍しいスポーツなので、競泳だけでも球技だけでも味わえない楽しさがあります。サッカー・バスケットのような戦略性・戦術性と、ラグビーのような力強さを併せ持ち、水面下での激しい攻防から『水中の格闘技』とも呼ばれます。随所には、日本泳法のテクニックなど技巧的な面も見られます。
日本ではマイナースポーツですが、海外での水球-waterpolo-はプロリーグも存在する人気スポーツです。
現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。
水球とは
プールの中で行うハンドボールを想像してください。水球は泳ぎながらボールを扱う珍しいスポーツなので、競泳だけでも球技だけでも味わえない楽しさがあります。サッカー・バスケットのような戦略性・戦術性と、ラグビーのような力強さを併せ持ち、水面下での激しい攻防から『水中の格闘技』とも呼ばれます。随所には、日本泳法のテクニックなど技巧的な面も見られます。
日本ではマイナースポーツですが、海外での水球-waterpolo-はプロリーグも存在する人気スポーツです。
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