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Keio Waterpolo Team
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こんばんは。牛島です。

今日の午後は東大での練習でした。
練習にはOBの河原さん、小野さんが参加してくださいました。

練習に参加できた部員が少なかったこともあり、個々に密な指導をしていただき、大変ためになる有意義な練習を行うことができました。

また、練習後にお二人に次のようなアドバイスをいただきました。

まず、考えながらプレーをすること。
教わったことを鵜呑みにするのではなく、自分で良く考えて咀嚼し、状況や場面に応じて臨機応変に対処することが大事だと御指摘を受けました。
まさに、一を聞いて十を知るということだと思います。
一を聞いて二十も三十も知れるようにとことん考えて行動していきたいです。

次に、最も大事なことは結果であるということ。
私達は目標に向かって日々練習をしていますが、いくら過程が良くても結果を残せなければその意味は半減してしまいます。
常に結果を念頭に置き、結果にこだわってプレーすることで上達のスピードも増すのではないでしょうか。


お二人に御指導いただいたことを忘れず、よく考え、結果にこだわって日々の練習を重ねていきたいと思います。

写真は河原さん(左)と小野さん(右)です。


牛島貴史



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こんばんは。牛島です。


12月に入り、本格的な冬到来です。

私達は日吉で朝練をしており、日の出前に家を出ることが多いですが、朝の寒さが身に染みる季節となりました。

関東に住む友人らによく「九州は暖かいでしょ?」と質問されますが、私の出身である熊本の気温は東京の気温よりも低いことがしばしばあり、雪が降ることもよくあります。
今日の最低気温も(予報における値ですが)熊本の方が低く、寒空の下を自転車で通学していたころが懐かしく思われました。

また、今年はインフルエンザが流行しているようです。
予防接種を受けるとともに、体調管理をしっかりと行っていきたいです。


写真は日吉キャンパスの銀杏並木です。
段々葉が落ち始め、見た目にも冬らしくなってきました。


牛島貴史



こんばんは。牛島です。

アンソニーが練習に参加しているということを先日のブログで書きましたが、彼は今日の練習にも参加してくれました。
(11/27のブログ参照)

練習後は乗る電車が一緒だったため、彼と二人で帰りました。
自分の英語力の無さを改めて痛感し嘆きながらも、自分なりに楽しく会話することができました。

彼は香港出身で、現在は勉強をするためにオーストラリアに住んでいるとのことです。
さらに水球を始めたのは5年ほど前で、今は香港代表としてプレーしているという話も聞きました。
日本代表チームと対戦したこともあるらしく、日本チームキャプテンの佐藤太一さんの泳ぎの速さにとても驚いたそうです。
アンソニーは佐藤太一さんと、同じく日本代表の青柳勧さんのプレーが好きだという話も聞きました。

シルヴァン、サム、アンソニーと今シーズンは外国出身のプレーヤーと接する数多く機会がありますが、言葉によるコミュニケーションが100%うまくとれなくても、水球というスポーツを通して非常に密な付き合いができていると思います。

アンソニーは日曜日に帰国するらしいので、それまでに代表の技術を少しでも盗めればいいと思います。

写真はアンソニーと相馬のツーショットです。


牛島貴史



こんばんは。牛島です。

今週、私達は合宿として朝から夜までみっちりと練習を行っています。

普段は別々の場所に住み、個々のプライベートな時間が多くある状況で練習をしていますが、
今回の合宿のように同じ所に泊まり、三食を共にし、より多くの時間を共有することで見えてくるものがたくさんあると思います。

それは例えば、チームメイトの練習時以外の過ごし方であったり、普段は知ることのできない仲間の考え方だったり、後輩の寝顔だったり…(笑)
と数え上げればキリがないですが、そのような「心技体」のうちの「心」の向上も非常に良いものとなっているように感じます。

それが最終的には水球のプレーにおける阿吽の呼吸に繋がってくるのではないかと思います。

合宿も残すところ一日となりましたが、最後まで精一杯頑張ります。

写真は私達が泊まっている合宿所の様子です。


牛島貴史



こんばんは。牛島です。

今日の午後は東工大で練習をさせていただきましたが、そこに突然身長180cmの大柄な男性が現れました。
彼の名前はサム。
日本語が上手な彼は、自分探しのために大学を休学して日本に来ているそうです。
捕鯨に関して興味があるということでそれに関連した仕事をしたいと話していました。

彼はアメリカで水球をしていたそうで、来日した際にインターネット上で慶應義塾水球部コミュニティを発見して連絡をしてきてくれました。

練習後、皆で食事に行きましたが、気さくな彼とすぐに打ち解けることができました。
これから時間があるときは練習に参加してくれるそうです。

シルヴァンやサムと国際化が進む我が部ですが、異文化交流や語学の面で大変楽しく、また、ためになる日々を過ごしています。

写真はサム(左)とシルヴァン(右)です。

牛島貴史



こんばんは。牛島です。

今日もゼミのことについて話をしたいと思います。

私が法学部のゼミに所属していることは前回・前々回のブログで書きましたが、私のゼミの教授は早稲田大学法学部にも同じくゼミをもっていて、年に2回ほど合同ゼミを行い交流を図っています。

合同ゼミはゼミ対抗の討論形式で行われ、幅広い意見が飛び交います。

この合同ゼミでは他ゼミとの交わりということで、自分達だけでは考えが及ばなかったことまで聞けたり、発見したりできたりするため、普段にまして有意義な時間を過ごせています。

また、私達のゼミは12月に行われる法学部の討論インカレにも参加する予定で、これもまた大きな期待を抱いています。

多くの意見や考えに触れることができるこのゼミは私にとって成長できるもののひとつとなっています。


牛島貴史



こんばんは。
早いもので今日からもう11月ですね。

先週のブログで書きましたが、先日、法学部法律学科のゼミ対抗ソフトボール大会が行われました。

春に行われた同様の大会では決勝にまで進んだものの、最後は10点差以上つけられて悔しい準優勝でした。

その雪辱を遂げるため今大会に臨みましたが、30チーム強の参加で結果はまたもや準優勝。
決勝で春の優勝チームと対戦し、今回は4-2という僅差で惜敗してしまいました。
しかし、普段ほとんど運動していない人が大多数であるのに、9イニングを4-2とはナイスゲームだったと思います。

私は中学時代に野球部に所属していたのですが、久々に水球以外のスポーツができて良い気分転換となりました。


やっぱりチームスポーツって素晴らしいですね!


牛島貴史



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慶應義塾体育会水泳部水球部門
性別:
男性
自己紹介:
慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログです。
現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。

水球とは
プールの中で行うハンドボールを想像してください。水球は泳ぎながらボールを扱う珍しいスポーツなので、競泳だけでも球技だけでも味わえない楽しさがあります。サッカー・バスケットのような戦略性・戦術性と、ラグビーのような力強さを併せ持ち、水面下での激しい攻防から『水中の格闘技』とも呼ばれます。随所には、日本泳法のテクニックなど技巧的な面も見られます。
日本ではマイナースポーツですが、海外での水球-waterpolo-はプロリーグも存在する人気スポーツです。
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