慶應の英語とは

こんばんわ！
松坂清麻です。

日中は太陽が出て暖かいですが、日が暮れると急に冷え込んで朝に体が冷えきってることが最近多いです。みなさんも風邪には気をつけましょう。


慶應の一般入試と言えば学部を問わず英語が難しいと受験生のみなさんはすぐ思われるでしょう。
確かに配点としても他の科目のだいたい二倍はありますので、英語が出来るかどうかは合否を大きく左右します。

しかし、大切なのは難しい問題が出来ることではなく、取りこぼしをせずに確実に点を稼ぐことです。

見たこともない難しい単語や文法問題は自分だけではなく皆解らないのです。

その一つの問題や文に時間をかけすぎて最後まで解ききれず、結果として受験に失敗してしまったら泣けるに泣けません。
ただ単に最初から順番に大問を解くのではなく、だいたいで良いので時間配分をする事をお勧めいたします。

そうすれば最後まで解けきれないということは防ぐことが出来るのです。

途中だった問題は最後時間が余ったら戻ってきて解けばいいのです。

時間配分は長文読解問題の配点が高いですので、出来るだけそこをゆっくり解けるように設定すればいいと思います。



話は全然変わりますが写真は僕の名前の由来になった和気の清麻呂の像です。 

松坂清麻