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Keio Waterpolo Team
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こんばんわ。

増田です。


本日は、東大、専修の2部練でした。
僕は午後、学校に用事があったので午後練には参加出来ませんでしたが、午前中は多くのピリオドに出場させて頂き、掴めた物も多かったです。

その後、福澤新監督の歓迎会が催され、現役、OBの皆さん、大勢で楽しい一時を過ごす事が出来ました。
OBの皆さん、貴重なお話をありがとうございました。


さて、今日はもう少し書きたいと思います。

先日、浦和レッズ対ACミランのFCWC準決勝の試合がありました。この試合、レッズはミラン相手に組織力とコレクティブな守備、そして高い精神力を武器に1失点と大健闘でした。
この試合を水球、ひいては自分達に置き換えて考えてみました。
例えば早慶戦、現時点での力の差は明白です。
水球はサッカー以上に個の力は重大です。

早稲田は日本屈指のタレントを多く揃えています。

点差を縮めるために、僕は1点でも多く取るよりも、1点でも多く守るために対策を立てる事を優先したいです。

浦和のサッカーは常に、守り勝つ事がテーマです。イタリアのサッカーもしかり。

浦和やイタリアのサッカーは勝つ事よりも、守りきる事、水球においてもこの戦略のためにはキーパーは必要不可欠なので自分も日々精進したいと思います。

写真は、ぼやけていますが渋谷のイルミネーションです。


増田究平



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こんばんは。

高橋大二郎です。

もうすぐ冬休みですね。そしてもうすぐ僕の誕生日です!

毎年この時期は忙しくなります…年賀状作ったり、プレゼントを買ったり、プレゼントを貰ったり、そろそろ試験勉強を始めてみたり、忘年会に参加したり、練習したりと盛りだくさんです!

この中でも一番の楽しみは忘年会です!
一年間を振り返ってみんなで盛り上がったり、久しぶりに会う友達と盛り上がったり!といってもその分お金が減っていきますが…

めちゃくちゃな文になりましたが、まとめると12月は楽しいってことです!

写真は僕のスノーボードのボードです!大学に入ってから、あまりスノボーに行っていませんが、今年は時間をみつけて行きたいです。

失礼します。

高橋大二郎



こんばんは。牛島です。

今日の午後は東大での練習でした。
練習にはOBの河原さん、小野さんが参加してくださいました。

練習に参加できた部員が少なかったこともあり、個々に密な指導をしていただき、大変ためになる有意義な練習を行うことができました。

また、練習後にお二人に次のようなアドバイスをいただきました。

まず、考えながらプレーをすること。
教わったことを鵜呑みにするのではなく、自分で良く考えて咀嚼し、状況や場面に応じて臨機応変に対処することが大事だと御指摘を受けました。
まさに、一を聞いて十を知るということだと思います。
一を聞いて二十も三十も知れるようにとことん考えて行動していきたいです。

次に、最も大事なことは結果であるということ。
私達は目標に向かって日々練習をしていますが、いくら過程が良くても結果を残せなければその意味は半減してしまいます。
常に結果を念頭に置き、結果にこだわってプレーすることで上達のスピードも増すのではないでしょうか。


お二人に御指導いただいたことを忘れず、よく考え、結果にこだわって日々の練習を重ねていきたいと思います。

写真は河原さん(左)と小野さん(右)です。


牛島貴史



こんばんは、シルヴァンです。

先週の日曜日の午後に清麻さんと千葉の幕張メッセで'Dafunk Fest'と言うコンサートに行きました。
その名前は'Daft Punk'と言う電子音楽のフランス音楽隊に因ります。
その音楽隊かは日本で本当に有名かどうか分かりません、でもフランスで一番有名な電子音楽の音楽隊ですと思います。
しかし、今からDaft Punk のコンサートに行くことがまだできませんでした。日本に住んでいる時まで待たなければならないのはちょっと珍奇ですね。。。

三時に始めました。まず色々な音楽隊が(Cazals,Boom Boom Satellites, Ryukyudisko...)いました。
七時まで、徐々に混んでいるになりました。その時にDaft Punkのコンサートは始めました。私にとって、その時から歓喜だけでした。

その後で、慶応のアメリカ留学生に会いまして、彼と彼の友達とレストランに行きました。挙げ句、清麻さんと真夜中の後に日吉駅着きました。

その'忙しい'日曜日後で、月曜日のミーティングはちょっと厳しかったですね。

写真はDaft Punk のステージです。

Sylvain


こんばんは。

主将の松坂です。

最近ではすっかり朝が寒くなって朝練に行くのが非常に辛いです。

大学生にもなって朝早く起きないといけないということに当初は抵抗があったのですが、辛いだけではなくプラスの面もあるので頑張れています。

具体的には授業に遅刻することがないことと、一日を有意義に使えるという二点です。

まず朝練に出た後そのまま授業に行くので絶対に遅れることはありません。
(これは大学生にとってとても大切です。)

次に朝早く起きることによって一日を有意義に使えます。
大学は時間割によっては午前中授業が無かったりしますので、そういう時に惰眠するのではなく、時間を有効活用できます。


早起きの話が出たところで受験のテクニックを一つ話します。

人間の脳は起きてすぐはうまく働かないものです。

したがって試験時間に覚醒状態でいるためには朝六時ぐらいに起きる必要があります。

いきなり朝六時に起きようと思っても無理な話なので事前にそういう生活リズムを形成する必要があります。

受験において良いコンディション作りも大切な要素です。


写真はイルミネーションのサンタとトナカイです。 

松坂清麻


こんにちは、永岡です。

この間まで綺麗に黄葉していた銀杏の葉っぱも1週間経ち、並木道に綺麗に落葉しました。(before:画像1 after:画像2)
ついでに僕の髪も1週間経ち、綺麗さっぱりしました。(before:画像3)


話は変わって昨日はオフだったため、ジムに行きました。

このジムは先日から松坂さんと2人で通いはじめたワールドウィングギオンという町田にあるジムです。


何故片道1時間もかかる町田までわざわざトレーニングしに行っているかと言えば、理由は私の体の堅さにあります。


ワールドウィングギオンは、初動負荷理論(Beginning Movement Load Theory)というトレーニング理論にのっとって行っているトレーニングジムです。

この初動負荷トレーニングとは、従来のトレーニング(終動負荷)とは異なり、身体をリラックスさせた状態で、神経と筋肉の機能(反射)を向上させる画期的な方法です。

リラックスした状態の筋肉に適切な負荷を与え、自然に筋肉の伸び縮みを誘います。そのため、身体への負担をかけずに、しなやかで弾力性に富んだ筋肉が得られるそうです。

具体的な効果としては、瞬発力の向上、加速度の向上、関節稼働域の拡大、故障の防止などがあるようです。

詳しい理論については、是非パソコンで「初動負荷理論」で検索してみてください。

時間とお金を費やすからには、身体の堅さを克服し確実に競技力を向上したいと思います。 

永岡陽太


こんばんは、1年の相馬です。


このタイトルは、水球の対戦カード、ではなくて、アイスホッケーの対戦カードです。

今日、慶應義塾大対日体大のアイスホッケーの試合を東伏見に見に行ってきました。この試合は2部1位の慶應と1部10位の日体大の入れ替え戦でした。

僕はアイスホッケーの試合観戦が初めてだったので、会場に入った瞬間から興奮してました。

席について間もなく、アップが始まりました。始めに思ったことは、ユニフォームと道具がかっこいいということです。次に、キーパーとゴールの大きさの比率が明らかにおかしいということです。キーパーが構えているだけでゴールの90%以上を占めています。

そして、アップ終了後、製氷機が登場しました(写真1)。あっと言う間にリンクがきれいになりました。

ついに試合開始です。(写真2)

"アイスホッケーは、キーパー含め6対6で試合をする競技です。ゴールにゴム製のパックを入れると1得点。ひどいファールをすると、水球の退水と同じようにコートから出なければいけません。それも、アイスホッケーの場合、2分(さらにひどいファールは4分)と長いですです。"

この程度の知識をもって試合観戦スタートです。

スピード感があって非常にエキサイティングです。ここでまた思いました。
水球のプレーは1対1で当たる感覚で行いますが、アイスホッケーの場合、5対5で当たる感覚です。カウンターも少ないし、抜かれてしまってもすぐ追いつきます。また、スケートは移動が早いので、たとえ2人退場中でも、相手と相手のギャップに入ってワイパーディフェンスをすれば、なんとか守りきることが可能なのです。

このように、水球と比較しながら楽しく観戦しました。

あと、やはりゴールが小さいだけに、キーパーをいかにゆするか、というところがアイスホッケーでは重要だとわかりました。キーパーをいかにゆするかということは水球にも言えることなので、良い学習になりました。

結果、この試合は、6-2で日体大が勝ち、慶應は2部残留となりました。

水球の場合、日体大対慶應大という対戦は今はめったにないことです。我々水球チームも、入れ替え戦に出場し、1部昇格し日体大と試合ができるよう、日々努力したいと思います。


相馬一友 


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慶應義塾体育会水泳部水球部門
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男性
自己紹介:
慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログです。
現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。

水球とは
プールの中で行うハンドボールを想像してください。水球は泳ぎながらボールを扱う珍しいスポーツなので、競泳だけでも球技だけでも味わえない楽しさがあります。サッカー・バスケットのような戦略性・戦術性と、ラグビーのような力強さを併せ持ち、水面下での激しい攻防から『水中の格闘技』とも呼ばれます。随所には、日本泳法のテクニックなど技巧的な面も見られます。
日本ではマイナースポーツですが、海外での水球-waterpolo-はプロリーグも存在する人気スポーツです。
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