オフ明けの朝

こんばんは、永岡です。

私達水球部は近頃、毎朝ウェイトをしています。

水球は、コンタクトプレーの多いスポーツなので、筋力は泳力に並ぶ重要な能力なのです。

しかし、今の時期(オフシーズン)は筋力を向上するより、背筋や腹筋など体幹の筋肉の肥大を重点的にやっております。

体幹はボディーコントロールやスイミングフォームに必要な筋肉です。
それと同時に、力を伝える原動力となる部位でもあります。

車に例えると、手足が車輪だとすれば、体幹はエンジンにあたるわけです。(多分)


また、スイムや巻き足や投球(もはや水球における全ての動作)には柔軟性が大いに要求されるので、ストレッチもウェイトの前後に欠かさずやっております。

しかし部内でも断トツで体の固いのが私永岡です。
今日のようなオフ明けの朝などは特に病的な固さです。

体が固いとパフォーマンスの低下に加え、怪我に繋がりやすいため、日々筋トレと同じ位の時間柔軟に時間をさいて、少しでも柔らかくなろうと思います。


写真1は私の唯一の同期であり、街中歩けば職質、電車に乗れば痴漢扱いされるという、自称静岡高校のイケメン相馬一友です。 

永岡陽太

ウエイト

こんばんは。
永岡です。


今日は朝のウェイトにシルバインも来て、
5人でウェイトしました。


僕は、シーズン中に体重が65kgまで落ちて
しまったので、取り返すべく最近は馬の様
に食べていました。
そのせいで、体重が5kgほど増え、懸垂を
するのが以前より明らかに大変でした。
ただ、体幹の筋肉は確実についてきてい
ると思います。

写真は僕の部屋のポスターです。





永岡陽太

勧誘

こんばんは、永岡です。


今の時期(オフシーズン)は基礎練が多く、正直退屈な練習が続いています。

しかし、1シーズン通して私には基礎能力が足りないことが明白なので、基礎練はシーズン中の練習よりある意味私にとって重要な練習であると思います。
またそう思えば、やる気もでます。


話は変わり、我々は慶應大学部員を増やすため、勧誘活動を頑張っております。

入試も近くなって来たため、慶應大学に入学を願い、慶應大学の書類を高校水球部に郵送しようと試みております。


画像は知り合いのやっている恵比寿のバーです。 

永岡陽太

ミーティング

月曜日にオフが明けてから、ほぼ毎日ミーティングをしました。

来年度のチーム方針についても固まってきました。
まずはウェイトやスイムのフォームから直して行きたいと思います。

しかしミーティングで部室に集まる度に、人数の少なさに愕然とします。

4年生の「かずとーもー」や「坊主」の声が懐かしいです。
古矢さん、小野さん練習に来れそうな日があれば顔を出していただけると助かります。是非お願い致します。


画像は新しく入部してくれそうな増田君の高１時代の写真です。
彼は僕の慶應高校水球部時代の同期で、自称の神奈川の守護神でした。 


永岡陽太

始動

こんばんは、一年の永岡です。


今日は新チーム始動の初日でした。

昨シーズンの反省点と今シーズンのチームの方針について話し合いました。


議題に上がったもののひとつは、「勧誘」についてです。

現在慶応は部員の人数が危機的状況なので、今シーズンは例年よりさらに勧誘を頑張りたいと思います。


具体的には慶応高校との繋がりを強化することや、水球経験のある高校生を勧誘することです。


ちょっとPRしておきますと、慶応大学にはＡＯ入試があります。
学力よりも「高校時代にこれだけは頑張った」という強みがある人が合格する入試制度です。

日々プール漬け、水球漬けだった高校生にはうってつけの入試制度かと思います。

秘策もあるので、これを読んで、気になる方はメール下さい。


僕は僕で、気合いを入れて生協でプロテイン(MUSASHI)を300g買いました。高かったです。。。

そのぶん一冬で異常なほど筋肉つけようと思いますッッ！！！ 


永岡陽太

インカレ最終日

こんばんは、永岡です。

本日はインカレ最終日でした。
一番面白い試合は仙台大学VS早稲田大学でした。

仙台の強いところはカウンターアタックで、早稲田のコントラファールからの怒涛の速攻で前半リードしていました。

しかし早稲田が後半取り返し、結果2点差で早稲田が勝利しました。


早稲田には、強力なフローターと②③④のミドルシューターが存在し、それが常に安定して勝利できる理由だと思いました。


また、以下はあくまでも私の見解ですが、強いチームに共通して1つ言えることは、「センターがしっかりしている」ということです。(日体大はもはや例外ですが)

新産や立命館レベルだと後のドライバーは、最低限のスイム力があり、ボールキープができ、DFで決まった動きができるだけですが、それでチームは十分機能します。


今の自分はまだどれも不完全であるため、当面は基礎力向上に限ると痛感しました。


写真は早稲田がセンターボールを取ったところです。 


永岡陽太

部員紹介～松坂編～

昨日相馬から紹介してもらいました永岡です。


今日は、我らが松坂清麻さんを紹介したいと思います。


松坂さんは、広島出身で、現在慶応大学２年生のフローターです。
水中では持ち前のガタイの良さを生かした豪快なフローティングを武器に大量得点します。

そして、そのガタイの良さから予想できる様に、常人の３倍は飯を食べます。

水球部で食べに行き、皆たらふく食べて店を出る時、１人だけ「あ～腹減ったー」とつぶやきながら出てきます。

しかしそんな食欲旺盛な松坂さんにも、三度の飯より好きなことがあります。
ウェイトです。


松坂さんの口癖が「あ～ウェイトして～」なのは有名な話ですが、以前、山手線ゲームのお題で、「ウェイトの種目名」と言い出した時は、
(この人どんだけ好きなんだよ・・・)と部員皆思ったはず。。
さらに2周目で自分に回ってきた時に,焦って答えられなかったトコロが松坂さんの松坂さんらしいところです笑


そんな松坂さんに初めて出会ったのは、私が高校３年でフローターをやっていて、又の名を‘神奈川の点取り屋’と呼ばれるのを夢見て日々精進していた頃です。松坂さんは１年生で慶応大学水球部に入部されました。


そして、初めて松坂さんのプレーを見たのは、慶応大学(＋高３)が日体大の練習に参加していた時です。皆ディフェンスに押し出されてハーフより向こうにすらいけない状態で苦しんでいました。
しかしそんな中、松坂さんだけは日体生をモノともせず、フローティングでシュートを決めていました。

夏は、慶応高校と大学は合同で練習していた為、私はいつも松坂さんにフローティングを指導していただいていました。おかげさまで、一夏でフローターとして成長を遂げることができました。


いつも熱心ながら感情的にならずに指導していただいた松坂さんに恩を感じて、私は引退後、熟慮した結果、大学でも水球を続けることを決断し・・・
いつか越えてみせます!!　松坂さん!!!

永岡陽太